みなさま初めまして。T２のとれたて新鮮たまごです。

まだまだ殻を破れずに、もがいている最中ですが、早く世に気勢を上げれるよう殻の中からご挨拶致します。

さて先日、東京に出張から車で帰社中に起こった出来事で、「サービスとはこれだ！」と気付かされた事があったのです。

片道６時間の長い道のり、帰りの車内でプチパニックが。。。

高速道路を走行中、車のメーターから異常ありのサインが点灯。

「空気圧が低下しています」・・・

まさか。

実は以前、私が名神高速道路を走行中（３車線の追い越し車線）、車のタイヤがパンクして、九死に一生を得た経験が。。

あの時の記憶がプレイバックしたのです。

あの二の舞を演じるのは嫌だ。

そんな思いでSAのガソリンスタンドにピットイン！

店員さんに空気圧のチェックを行ってもらいました。結果的には問題なく無事、帰社する事ができたのですが、

そこの店員さんの対応が素晴らかったのです。

給油する訳でもなく、無償のサービスを笑顔で丁寧に対応してくれました。

不安を抱いていた私を解放してくれた笑顔は忘れません。

立ち去る際も「気をつけてお帰りくださいね」と追い打ちの笑顔で送ってもらい。

とても単純な事ではありますが、何か不安要素がある人に対して笑顔という安心感はとても心に残るものでした。

サービスの真髄は、心に残る価値を与えるものなんじゃないか。

知識はこれから追い求めればいいじゃん。今は、クライアント様の聞く。

その言葉の中から、落し物を渡せるようなサービスを提供していこう。

また一つ殻を破る為の武器を手に入れたような気がします。

そんなサービスエリアで起きたサービスのお話でした。